警報・雨量規制等の対応

警報及び雨量規制発表時等の対応について(お知らせ)

警報及び雨量規制発表時は、基本、下記のように対応させていただきます。天候や道路状況等により、下記と違う対応を行う場合は、学校より家庭連絡を行ないます。                                 

                            
1.午前6時30分の時点で、十津川村に、次のいずれかの警報が発表されている時には臨時休業とします。
【大雨、洪水、暴風、大雪、暴風雪】警報

2.午前6時30分の時点で、国道168号線の南・北のいずれかの地域に雨量規制(がけ崩れ等による通行止めも含む)が発表され、交通機関が運行できない時には臨時休業とします。

3.午前6時30分の時点で、国道168号の南・北・共に雨量規制は発表されていないが、国道425号及び龍神十津川線等の路線に雨量規制等が発表されている場合は、バスが運行されている地域の生徒は登校し、バスが運行されていない生徒は、学校からの連絡を待ち、その指示に従ってください。

4.臨時休業措置をとる場合は、学校からメールや電話などを通じて、保護者の方に連絡を行います。生徒は家庭学習とします。

5.登校中及び登校後に警報が発表された場合は、教育委員会、奈良交通(村営バス運行管理事務所)及び五條土木事務所と調整しながら対応します。

6.午前6時30分の時点で、警報や雨量規制(国道168号線の南・北のいずれかの地域)が発表されていても、午前9時を目処に登校バスが動き、授業実施が見込まれる場合(警報・雨量規制等が解除され)は、自宅待機の指示を出し、その後登校措置をとることがあります。この場合、緊急連絡によりお知らせしますので、指示に従い安全に十分注意して、生徒を登校させてください。

7.生徒が学校滞在中に大地震が発生し、帰宅等が不可能となり、かつ家庭連絡等も不可能となった場合には、安全確保を最優先とし、学校において保護者と連絡がつくまで待機させることを原則とします。

8.安全確保最優先のため、状況に応じて校長判断により上記以外の処置をとる場合は、学校からメールや電話などを通じて、保護者の方に連絡を行います。

以上、安全を第一に考え、早めの情報収集と家庭への連絡に努めます。